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【アメリカ】最多750本足のヤスデが、84年ぶりに発見される!!

すいません。画像の表示ができないです・・・


 脚が長いモデルや映画スターがお目当てなら、カリフォルニアに行けば良い。しかし、美足ならぬ多足生物を探す研究者も満足するに違いない。そこには750本もの足を持つヤスデが生息している。

 体長3センチのギボシヤスデの一種で、学名はイラクメ・プレニペス(Illacme plenipes)。「究極の数の足を持つもの」という意味だ。1928年に初めて発見されたが、その後は報告がなく、既に絶滅したと考えられていた。ところが2006年、アリゾナ大学の昆虫学者ポール・マレク(Paul Marek)氏がシリコンバレー近郊で生きた個体を確認した。

 マレク氏の研究チームは収集と分析を続け、このたび初めて詳細な学術報告をまとめた。かなり特徴的な生態が明らかになったという。

 まず、メスは最大で750本の足を持ち、550本以上のオスも確認されている。「ほかのヤスデ種の場合、たいていは80~100本だ」とマレク氏は話す。また、背中を覆う長い体毛から絹状の糸を紡ぎ、自身の“衣服”を作るという。

「これほど興味深いヤスデに出会ったのは初めてだ」。

◆伝説のヤスデ


 マレク氏は、「その筋の研究者にとって、イラクメ・プレニペスは“伝説のヤスデ”だった」と振り返る。

 2005年当時、博士課程の学生だったマレク氏は心を奪われ、サンフランシスコ郊外の霧深い地域7.3平方キロで捜索を開始。

 およそ3年かけて、同氏のチームは17匹を見つけ出した。いずれも巨大な砂岩にしがみ付いていたという。コレクションを増やすこともできたが、野生個体が完全に失われてしまう恐れを考え、2007年に収集活動を終了している。

◆足の数以外も風変わり


 穴を掘って地中で暮らすヤスデは、足の一本一本に鉤ツメが発達している。「イラクメ・プレニペスもこの鉤ツメを利用して地中の岩石にしがみ付くのだろう」とマレク氏は述べる。

「また、体の割に触角が大きく、暗闇でも進む道を認識できる。半透明でギザギザの体も特徴的だ。体毛から作り出される絹状の糸は、岩石の下面に付着する際に役立つと考えられる。さらに、ほかのヤスデの口の形と異なり、植物組織を刺し通し、吸引できる特殊な構造に発達している」。

 ただし、少なくとも一点はほかの種と共通するという。ヤスデを表す英語「millipede」は「1000本の足」を意味するが、イラクメ・プレニペスもそこまでは達していないのだ。「その名にふさわしいヤスデは1匹も見つかっていない。今後の可能性は否定しないが」。

 イラクメ・プレニペスはめでたく「再発見」されたが、そのうちまたいなくなってしまうのではないだろうか。「この地域は開発が続いており、生息環境の破壊が進んでいる。まだ謎の多い風変わりな生き物が再び姿を消すなんて、あまりに悲しい話だ」。

 今回の研究成果は、オンラインジャーナル「ZooKeys」に11月14日付けで掲載されている。

National Geographicより)

なんか可愛いな、こいつ。

ヤスデっていったら、見た目はムカデ、でもムカデほど凶悪ではないイメージでした。

なんで、ここまで足の本数を増やす必要があったのか気になります。

穴を掘って暮らすにしても、こんなに要らないだろ。

足が多いほうがカッコイイ、とかいう彼ら特有のイケメンがあるのでしょうか。


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  • Date : 2012-11-15 (Thu)
  • Category : 生物
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